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生活

【治らない?】パチスロでお金がない。ギャンブル依存症?と思ったら今すぐやるべきこと

更新日:

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「自分だけは…」と思いながら、パチンコやスロットなどのギャンブルを続けていませんか?

何気ないことからはじめた賭け事が、いつしか毎日の日課になってしまっていることがあります。

いつしかお金を借りるまでになり、気が付いた時には生活ができないほど借金がある、なんてことも。

 

こうしたギャンブル依存症になる方のほとんどが、ごく普通の一般家庭のサラリーマンです。

中には年収1000万円以上の方でもギャンブル依存になり、借金に追われることがあります。

また周囲の人が気が付いて声をかけても治らず、克服までに時間がかかることも特徴です。

 

それではこのギャンブル依存症とは、どのように向き合うべきなのでしょうか。

ここではギャンブル依存症の特徴やできるだけ早くやったほうがいい対応策を紹介します。

 

サチコ
このページの要約

ギャンブル依存症とは、世界的にも認められている重篤な精神疾患のひとつです。

「ギャンブルをやめろ」だけでは絶対に完治しませんし、克服には長い時間がかかります。

家族や周囲の人の理解を得たうえで、速やかに専門の医療機関にかかりましょう。

もしも借金が膨らんでしまっている場合は、債務整理も検討してください。

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これってギャンブル依存症?とにかく賭け事がしたくてイライラする!

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ギャンブルをしない方にとって、「ギャンブル依存症」は遠いことのように思えますよね。

しかしギャンブル依存症になる方のほとんどが、一般家庭かつごく普通のサラリーマンです。

ギャンブルを始めるまではごく普通の生活だったのに、ふとしたきっかけから人生が狂ってしまった…。

さらに若い頃にギャンブル依存症を発症すると、親や友人などにも影響を及ぼしてしまうケースがあります。

 

ギャンブル依存症の特徴。「パチンコで負けたら買って返上する!」は危険すぎる

まずは、ギャンブル障害の診断基準となる9つの項目を見てみましょう。

  1. 興奮を得たいために、賭ける額を増やしている
  2. ギャンブルをやめたりするとイライラし、落ち着かなくなる
  3. ギャンブルを制限したり、減らしたりしたことがあるが、成功しなかった
  4. 生活の中でもギャンブルのことを考えている時間が長い
  5. 不安や罪悪感、無気力を感じた時に賭け事がしたくなる
  6. ギャンブルでお金をすったあと、それを取り戻しに賭け事をする
  7. ギャンブルにのめり込んでいることを隠すためにウソをついた
  8. ギャンブルのせいで、大切な人間関係をなくしたことがある
  9. 賭け事が原因の絶望的な経済状況を脱するために、他人に金を出してくれるよう求めた

過去1年間の間に、上記のうちの4つ以上の行動を取っていれば、その人はギャンブル依存症です。

参考:https://www.miyaben.jp/cgi/upload/kyu_02-02izon.pdf

 

ギャンブル依存症の特徴として、本人が「ギャンブルはよくないからやめよう」と考える人が多いことが挙げられます。

なんとか自分でギャンブルを減らそうと努力するのですが、大抵はうまくいかず、さらにギャンブルにのめり込んでしまいます。

さらにそのことに罪悪感を覚え、そのストレスの解消のために更にギャンブルを繰り返します。

サチコ
自分ではやめたいと思っているのに…という症状は、どこか薬物依存にも似ていますね

 

「パチンコで負けた分は、一度大当たりすれば全部取り戻せる!」

やがてこうした考えが生まれると、最早収拾がつきません。

お金を借りてでもギャンブルをするようになり、それを咎めるものに不快感を示します。

また家族や他人にお金を求め、信頼関係を失ってしまうこともよくあることです。

 

ギャンブル依存症は治らない?何度も同じ瞬間を繰り返したいという衝動

このギャンブル依存症に「完治」はありません。

よくて寛解状態、克服には専門的な治療と長い時間がかかります。

これはギャンブルによって得られる一時的な快感を何度も何度も繰り返すことで、脳機能のバランスが壊れてしまうため。

 

例えば買い物依存症の場合、日ごろのストレスや寂しさを「高い商品を買う」ことで発散します。

購入した瞬間は一時的な快感が得られますが、商品は使われることもなく放置され、買う商品の価格はどんどん上がっていきます。

 

例えばアプリガチャ課金の場合、良い性能のキャラクターを引き当てるためにお金をかけます。

SSRレアを引き当てた瞬間の快感は計り知れないもの、しかしそれも一時的なものです。

さらに大きな快感を求めて、「あの瞬間」をもう一度得ようとお金をかけてしまいます。

 

ギャンブルはこうした「一時的な快感」がとても強い娯楽です。

それはとても限られた一瞬の出来事ですが、人間の脳はその一瞬を何度も繰り返そうとします。

また全く同じ快感ではなく、より大きな刺激が欲しいがために、掛け金を大きくしてしまいます。

本人が自制すればいいというわけではなく、脳がその快感を求めるようになるのです。

 

放置厳禁。ギャンブル依存症の克服には家族との関係性が重要

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ギャンブル依存症を克服するためには、早期段階で専門の医療機関にかかることが重要です。

ギャンブル依存症は、依存症の中でも周囲の目につきやすい症状が出ます。

周囲の人や家族が指摘→借金が発覚→一時的に肩代わり、というケースが少なくありません。

できれば他人に話したくない悩みですし、内々で決着させたいという気持ちもあるでしょう。

しかしそのまま放置すると、また家族に黙ってギャンブルをはじめてしまうことがあります。

 

症状が軽い場合は、パチンコ屋を目に入れないよう気をつけることから始める

まだ症状がそこまでひどくなく、借金までに至っていない場合、まずは物理的な対策を取ります。

具体的には以下の方法で、ギャンブルから身を引いていきます。

  • 極力パチンコ店が目に入らないようにする
  • 1ヶ月間で使うお金だけを財布に入れておく
  • パチンコ屋にいる時間で何ができるか考えてみる
  • ギャンブル依存症について学ぶ

症状がまだ軽度な場合は、ギャンブル依存症について知識をつけるだけでも、ギャンブルから手を引こうと思えるはずです。

もちろん、完全にギャンブルから手を引かなくても構いません。

要するに限度を超えて遊ばなければ、娯楽として楽しんでも良いのです。

「ハマってしまいそうだ」と感じたら距離を置く、まずはそれだけでも充分です。

 

「完全にギャンブルをやめる」ことは難しい。一気にやめればストレスになる

前項でも紹介したように、完全にギャンブルをやめてしまうことはとても困難です。

それも一気にやめてしまうと、反動でより深くのめり込んでしまうケースがあります。

 

例えば酒やタバコも少しずつ距離を置いていき、最終的に自分から積極的に手に取らなくなっていきますよね。

ギャンブルも同様で、少しずつ依存症について知識をつけることで、自分からパチンコ店に行く足を引き止める回数を増やすことが重要です。

ですがあまりに長期的になってしまうと、ぐたぐたと問題を先延ばしにしてしまいかねません。

サチコ
またギャンブルがしたくなって…ということのないよう、周囲の人の協力も必要ですね。

 

自助グループや専門の医療機関にはできるだけ早く相談する

ギャンブル依存症

ですが、ギャンブル依存症を家族内だけで解決しようとするのは得策ではありません。

借金の問題はどうしても家族の中で収めたい問題ですが、同時に大きな負担のかかる問題でもあります。

親にお金をせびるような状況では、いくら借金を肩代わりしたところで問題の解消にはなりません。

何度も肩代わりを繰り返す中で、心を病んだり、別の精神疾患を発症してしまうおそれもあります。

 

こうした場合、ギャンブル依存症の自助グループや、専門の医療機関にいち早くかかることが重要です。

精神科、心療内科など、ギャンブル依存症を専門にしている病院が増えてきています。

さらに自助グループの定期ミーティングに参加することで、同じ状況にある人の話を聞くことができます。

他の人の依存について話を聞くことで、自分の依存について客観視することが目的です。

参考:特定非営利活動法人アスク /自助グループ 一覧

 

また借金が多額になっている場合、法律事務所に依頼して債務整理を行うという方法もあります。

例えば以下の無料診断であれば、その人にあった債務整理の方法がわかるようになっています。

 

いきなり弁護士事務所に行くのは怖い…と考える方は、こうした相談システムを利用してください。

匿名利用が可能ですし、もちろん叱られるようなことはありません。

債務整理の手続きは個人では難しいので、やるとすればプロに頼むのがベターです。

そのためにも事前に情報を掴んでおくことは、決して損にはならない行動でしょう。

 

しかし根本的な克服を目指すなら、とにかく早く医療機関にかかること。

カウンセリングやミーティング、薬の投与などを通じて、少しずつ克服を目指していきます。

繰り返しますが、ギャンブル依存症に「完治」はありません。

発症後はいかに症状を抑え、克服状態を保つかが課題となります。

 

また、各都道府県自治体でも、依存症などについて専門の相談センターを設けています。

利用できる機関はすべて使って、各家庭の状況に合わせた対策を取っていくことが重要です。

参考:https://www.pref.osaka.lg.jp/kokoronokenko/osakaaddiction/osakaaddiction3.html

 

まとめ:家族の誰かがギャンブル依存症になったら。そのまま放置すると大変なことに

もしも一家の大黒柱である人がギャンブル依存症になったら、それはそのまま家庭の生活の危機に直結します。

放置することはできませんし、どこかで見切りをつけなければならない日もやってくるでしょう。

しかしそれが若い息子や娘、もしくは自分の親である場合、なかなか改善は難しいですよね。

特に若い世代が発症してしまうと克服までに時間がかかり、問題が長期化してしまうケースがほとんどです。

 

ギャンブルは適度にたしなみ、楽しむだけなら優秀な娯楽です。

ですが度が過ぎたのめり込みは、自分だけでなく家庭の崩壊さえも招きます。

借金を隠してギャンブルを繰り返しているようなら、早い段階で債務整理の手続きが必要です。

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できるだけ家族の中で、外に漏らさず解決したい問題ですが、勇気を持って相談機関を利用してください。

誰でもなってしまう可能性のある疾患だからこそ、情報の共有が重要なのです。

 

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