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クレジットカードの支払いができない。一括請求、差押えの回避|滞納SOS

投稿日:

クレジットカードの請求

「どうしよう…こんなに払えないよぉ…」

クレジットカード(クレカ)の支払いで、請求がきてはじめて慌てた、という方も多いのでは?

カード1枚で気軽にキャッシングできたり、現金を持たなくても買い物ができたりととても便利なクレジットカード。

でも、それだけについついて使いすぎてしまいますよね。

請求がきて「お給料じゃ足りな~い!」なんて慌てないために、払えないとどうなるのか?

その流れと払えないときの解決策をお伝えします。

サチコ
今日にも滞納!という時は、別の会社から一時的に借りるのもアリですよ
サチコ
このページの要約

ショッピングのリボ払いも「借金」と同じです。

便利なクレジットカードですが使いすぎて払えない滞納者が増えています。

滞納が何カ月も続けばカードは強制解約、ブラックリストにも登録されてしまいます。

そうならないための解決法としては、

  • まずはカード会社に連絡をする
  • 分割や先延ばしの相談をしてみる
  • とりあえずカードローンを利用する

という方法があります。

詳しくは本文を参考にしてください。

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払えないと最終、差押えに

では、クレカの支払いをしないとどうなるのか?その流れを見ていきましょう!

  1. カードの「一時停止」
  2. 未決済の「ハガキ」か「電話」がくる
  3. 会社に「存命確認」の連絡がいく
  4. カードの解約+全額一括返済を迫られる
  5. 給料や銀行口座が差し押さえられる

 

1.カードの「一時停止」

スーパーなどで買い物をした際、いつも通りにカードで支払おうと思ったら使えなかった…という経験はありませんか?

カード会社によっても異なりますが、ほとんどは「限度額オーバー」しているか「引き落とされなかった」かのどちらかです。

この段階では、あくまでも「一時停止」なので、支払えばすぐに使えるようになります。

 

2.未決済の「ハガキ」か「電話」がくる

次にカード会社から2つのパターンで連絡がきます。

  • 請求書と兼用の振込用ハガキが届く
  • 自宅や携帯に電話がかかってくる

最近はコンビニでも使える振込用ハガキが届くカード会社がほとんどです。

また、通常の引き落とし日に引き落としできない場合、後日2回目の引き落とし(再引き落とし)日を設定してくれるカード会社もあります。

その場合、ハガキではなく電話で連絡をしてくることがほとんどです。

この段階であれば「ついうっかりしていて」という言い訳も通じますのでさほど問題はありません。

ただしし、返済期日を過ぎているので「遅延損害金」が発生し、支払う際はその分がプラスされています。

返済額が多い場合、遅延損害金もそれなりの金額になりますので注意が必要です。

 

カード会社から電話がきたら必ず出るようにしましょう。

「どうしよう…すぐに返済できないし…」などと電話に出ないでいると「誠意がない」とみなされてしまいます。

 

3 会社に「存命確認」の連絡がいく

請求書と兼用の振込用ハガキの連絡後も支払わないでいると、何度かカード会社から催促の連絡が来ます。

それでも払わないでいると、カード会社から「存命確認」ということであなたが勤めている会社に直接連絡されることもあります。

サチコ
会社に電話されると最悪ですよね…。

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退職していたら「ブラックリスト」への即時登録も

ブラックリスト

会社に存命確認の連絡された場合、すでにその会社を辞めていて確認が取れないとなれば、即座にカードは「停止」になります。

こうなるとブラックリスト(個人信用情報機関)に登録されるのは確実です。

信用情報に傷がついてしまうと、以下のような弊害が起こります。

  • 新規でクレジットカードを作ることができない
  • 新規で融資を受けることができない
  • ローン組み、分割払いができない

ちなみに、転職したり、住所が変わったりといった「属性の変化」があった場合も要注意です。

その連絡をしていない場合にも、カード会社によっては「強制解約」の対象となるからです。

ただし、滞納はなく属性の変化による強制解約の場合であれば、ブラックリストに登録されることはありません。

 

4.カードの解約+全額一括返済を迫られる

この段階になると、カード会社にとってあなたは「悪意のある滞納者」となります。

存命確認ができなければ、カードは強制解約(強制脱会・強制退会)。

滞納している分と併せて、残りのキャッシングやショッピングの返済分も一括で請求されます。

 

5.給料や銀行口座が差し押さえられる

給料差し押さえ

一括で払えない場合は、いよいよ給料や銀行口座などの財産を差し押さえられてしまいます。

ここまできてしまうとリスクはかなり大きくなりますので、この事態だけは避けるようにしてください。

  1. 内容証明郵便が送付される
  2. 勤務先に「差し押さえ」の連絡がいく
  3. 失業中であれば家や車などの財産を差し押さえられる
  4. クレカだけでなく金融機関からの借入が長期間(※)できなくなる

※ブラックリストに登録されることで、5~10年程度(長ければ10年以上)借り入れができなくなる可能性があります。

 

滞納したことで家族に借金がバレてしまうことも

対応はカード会社によってさまざまですが、代表的な大手のローン会社をいくつか参考までにご紹介しておきます。

  1. クレディセゾン
  2. アコム
  3. ニコス

クレディセゾン

クレディセゾンの場合は、残高不足で引き落としができないと電話による連絡が入り、滞納1カ月後に再び催促の電話があります。

その後、滞納2カ月になると毎日のように催促の電話や通知が届くようになります。

参考:「セゾンカード規約」

 

アコム

消費者金融のアコムの場合は、滞納が4カ月以上続くと催促をしてくる部署が変わります。

自宅への連絡でもいきなり「アコムですが」と名前を出してくるため、家族にバレてしまうこともあります。

ただし勤務先へ連絡する際には、個人名を名乗ってくれるようです。

参考:アコム「AC会員規約」

 

ニコス

ニコスの場合は、口座の引き落としが2カ月連続できないと「利用停止」。

3カ月できなければ「強制解約」となり、そのときの残金を一括請求されます。

参考:ニコス「NICOSカード会員規約」

 

サチコ
会社名で電話されると、家族はびっくりしますよ

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まずはカード会社と交渉を

カード会社と交渉

では、「差し押さえられた…」といった状況にならないためにも、あなたに合った解決策を見ていきましょう!

  1. まずはカード会社に連絡をする
  2. 分割や先延ばしの相談をしてみる
  3. とりあえずカードローンを利用する

 

1.まずはカード会社に連絡をする

とにかく、「払えない!」「遅れる!」とわかった時点で、すぐにカード会社に連絡をしましょう。

  • 「返済日ギリギリまで待って…」
  • 「カード会社から連絡が来たら話そう」

こういった考え方は絶対にNGです。

返済日前に連絡を入れることで、カード会社はあなたのことを「誠意がある」と判断してくれます。

その際、「いつ返せるか」ということを具体的に説明できるようにしておきましょう。

 

このときに大切なのが、見栄を張ったり、嘘をついたりしないこと。

例えば、本当は今月払えなくて来月になってしまう場合。

文句を言われそうだから…と、返せないのに早めの返済日を言ってしまうパターンはNGです。

もちろん、「なぜ返済できないのか」の説明も忘れないでくださいね。

 

2.分割や先延ばしの相談をしてみる

口座からの再引き落としがかかっても払えそうにないなら、滞納分を分割や先延ばしにしてもらえるよう相談をしてみましょう。

その際、いつならこれくらい返せるといった明確な「返済計画」が重要です。

  • 現時点でいくら払えるのか?
  • 毎月いくらなら払えるのか?

この時点で無理な金額を伝えて、また払えなくなっては元も子もありません。

あくまでも確実に払える金額を伝えるようにしてください。

 

相談する際に忘れてならないのは、「自分から連絡する」ということ。

カード会社から電話があってから分割や先延ばしの相談をするよりも、自分から連絡をし、誠意ある対応で支払える期日を申告するようにしましょう。

 

3.とりあえずカードローンを利用する

カードローン検討

最近のカードローンは金利も安く、金額にもよりますが年利3~15%程度で借りることができます。

クレジットカードの場合、ショッピングリボだと15%前後の金利がかかっていることがほとんど。

上手にカードローンを選ぶと、今より低い金利でお金を借りられる可能性はあります。

 

もちろん、クレカでのショッピングやキャッシングも「借金」です。

借金返済のためにまた借金をするのは本末転倒ではあります。

しかし「強制解約」になるとリスクが大きいことも確かです。

一旦カードローンで借りてクレカの滞納分を支払ってしまうというのもひとつの方法と言えるでしょう。

カードローンとクレジット支払い、どちらもきちんと返せる目処が立っている時には利用を検討してください。

サチコ
この場合は、借り過ぎには十分注意することですね。

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まとめ:まずは、払う意思を示すこと

クレカの支払いで忘れてはいけないことは、カード会社はあなたのことを「信用」して、お金を貸したり買い物の代金を立て替えたりしてくれていることです。

そのことを理解していれば、返せない場合にすぐに連絡をするのは当然です。

もちろん、うっかり残高不足で引き落ちなかったり、急にリストラされたり、病気やケガで入院したりといったやむを得ない事情で払えないことがあるのはカード会社も承知しています。

要は、「払う意思がある」ということを示すことが大切なのです。

支払いに追われ、本当に大変な生活を送っている方もいるとは思いますが、あなたに合った解決方法で1日も早く払ってスッキリしてくださいね。

 

4U5V1065 監修者:福谷陽子
元弁護士 ライター

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